【３～５種類だけ】ヨシケイをするために薦める調味料

この記事では「ヨシケイを使う時に必要な調味料」を優先順をつけてまとめました。

ヨシケイは基本的に自分で味付けをします。レシピは載ってます。でも毎度毎度レシピ通りに揃えるのも面倒。私も一人暮らし。あまり複雑な自炊はしたくない気持ちは同じです。

ひとまず「白だし」「サラダ油」「インスタント味噌汁」、できれば「醤油」「砂糖」がああれば充分です。多少レシピと違ってもおいしく仕上がります。

少しずつ様子見ながら増やしていけば良いかと。

なお天津飯など味付けが複雑なのは「タレ」を付けてくれます。他の「白だし」「醤油」「砂糖」「味噌」「鶏がらスープ」は準備が必要ですが、代用や省略はできるので、実際やったことを紹介します。

これでヨシケイでも自炊でも大きな不自由はないです。何とかなりますよ。

「絶対に必要」

まずは3点は揃えてください。

白だし | めんつゆでも可

何にでも使えます。

ご飯や揚げ物にかけるだけで、丼もの・天ぷらになって便利。冬は鍋でも重宝します。

めんつゆでも良いですが、高いので。私は「白だし」がお薦め。

味噌 |インスタントもテ

「味噌汁」や「味噌炒め」では、味噌がないと調理できません。

私は豚汁で必要で焦りました。たまたまインスタント味噌汁があったので良かった。

味噌を1個持って置くのも面倒なので、インスタント味噌汁なら、小袋で常温保存しやすい。いつでも、お湯だけで味噌汁作れますし。

サラダ油 | 炒め物に必須

「炒め物」で必須ですね。

ものすごく良いフライパン（フッ素加工）なら分かりませんが、一般的には炒め物・卵焼き・揚げ物で手広く使います。

「オリーブオイル」の方が身体に良いと言われますが、高いし拘りがないならサラダ油で充分です。

私がお薦め「あると良い」

「白だし」にさらに２～４種あると、味の幅が広がります。

醤油 | 少し辛くするために

「すき焼き」などの煮物、炒め物を甘辛くするときに使えます。「白だし」では、味が薄い時、辛くしたい時に使えます。

例えば、ネギと豚肉を醤油と砂糖で炒めるの、お薦め。「みりん」「料理酒」もあっても良いですが、なくて大丈夫。

砂糖 | 甘辛くするために

「白だし」と「醤油」だけでは辛い系ばかりなので。少し甘くなるだけで味変になります。

「白だし」や「めんつゆ」でも甘さはでますが、「すき焼き」や「カボチャの煮つけ」など、大抵の煮物に砂糖は必要です。味の調整に。

ごま油 | 少量で味変

「ごま油」。私は意外と使います。

野菜サラダと中華スープ。ちょっと使うだけで味が全然変わるのでコスパが良いです。

キュウリやピーマンに「塩」と「ごま油」。スープに「醤油」と「ゴマ油」で中華スープ（中華料理屋さんの炒飯についてくるヤツ）に。

塩 | シンプルなアクセントに

「塩」はパスタを茹でる時に使った方が良いですし、サラダで使います。

とはいえ、個人的にはなくても大丈夫な方。素材の味で充分だったり、醤油に塩味ありますから。ドレッシングかけるとカロリーが気になるなら、塩が良いです。

私は「なくても平気」

私はなくて構いませんが、うっかり必要なメニューを頼んじゃったら困るもの。注文する時に「甘酢」とか書かれてたら避ければ問題なし。そのうちレパートリーに加えたいですけどね。

酢 | ペットボトル型が便利

「酢」は、特段使わないですね。甘酢とかが好きならあれば。

ただしご飯を炊くなら、お寿司に使えて便利です。私も白飯を食べていたころは、「砂糖」と「酢」で手巻き寿司（シーチキン）を作っていました。

あると使えはしますが、消費は遅いです。

コショウ | なくても平気

有名なダイショーの「味塩コショウ」を使ってましたが、切れてから買いませんでした。なくてもそう味は変わらないので。

「白だし」「醤油」「砂糖」で充分味が濃いです。

ステーキの「あらびき胡椒」など、拘りたいならあっても良いですが。私は今のところ不自由してません。

鶏がらスープ | 他で代用可

「鶏がらスープの素」は、ヨシケイで結構登場しますが、なくて大丈夫。

「醤油」と「ごま油」で中華スープになりますし、「味噌」で味変もできます。

「コンソメ」を買うよりは、「鶏がらスープ」の方が使えはします。私も昔はどちらも持ってましたが、使い切っても補充はしませんでした。隠し味やベースになる調味料ではありますが、雑に作る分には要らないです。

まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございます。

amazon検索結果へのリンクと一緒にまとめておきました。

「白だし」「味噌」「サラダ油」、「醤油」「砂糖」だけでも揃えてくださいね。

でわでわ。